[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/9ee46e62fda8652bee09143477167c77.png” name=”ぴよ太郎” type=”l line”]あーあ、日曜日が終わっちゃった。明日から仕事って、その前に保育園の日誌書かなくっちゃ![/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/e21a99ea406ccfa65104b20f4024b445.jpg” name=”コスパーマン” type=”r”]いつもありがと。パパ、ママ[/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/2a40d58d1fda24f73a6f81f16cf81270.png” name=”子宮ババア” type=”l icon_red”]もーコスパーマンったら可愛いんじゃね[/voice]
保育園に通わせ始めたパパママにとって保育園の日誌は煩わしいと思っているのは僕だけではないはず。
そんな僕と嫁が半年間ケンカをしながら対応してきた、日誌の書き方について学んできたことを共有したいと思います。
その名も
『もっと気楽に日誌交換。嘘だっていいじゃん!だって子供の笑顔が一番だもん』
※実際の記入内容も公開していきます。(最初はほんと書けなかった)
<とある朝>
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/88622ef93ac36a40f8481cd6571f2a59-216×300.png” name=”ぴよ太郎” type=”l line”]えーと昨日の夜は、ミルク200cc飲んで、、、あれ何時に寝たっけ?深夜に2回起きてあやしたけど何時ごろだ?[/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/2fcf7a4102b63aa3ff54927b8fc177aa.png” name=”子宮ババア” type=”r icon_red”]まあ別にテキトーでいいんじゃね?だいたいで[/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/8ab53c91003fa69f9748b8ec83f0a174-300×293.png” name=”ぴよ太郎” type=”l line”]あと体温も測らなくちゃ。もー動かないの!![/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/c4c842a3f4515530ab970942d9416d61-265×300.png” name=”コスパーマン” type=”r”]らーらーらー(僕はまだ眠いのに)[/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/fa61b2431bc92da6f1f19c92d2cfc276.png” name=”子宮ババア” type=”l icon_red”]だいたいでいいんよ。熱ないし36.8℃オッケーよ。もぐもぐ[/voice]
<最近>
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/9ee46e62fda8652bee09143477167c77.png” name=”ぴよ太郎” type=”l line”]おはよーコスパーマン!よし、オムツ替えて、体温ピッと。[/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/9b1ff3122da668aed6aab320537e91b2.png” name=”コスパーマン” type=”r”]むにゃむにゃむにゃ。。すぴー[/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/9ee46e62fda8652bee09143477167c77.png” name=”ぴよ太郎” type=”l line”]
行ってきまーす。[/voice]
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/c4c842a3f4515530ab970942d9416d61-265×300.png” name=”コスパーマン” type=”r”]まぶしーー(ひでーよ)[/voice]
※ちなみにピッと体温を2秒で測れる体温計はこんなやつ。クリックするとアマゾンで見れます。
ざっとこんか感じにスムーズに朝を迎えることができるようになりました。
そのコツとちょっとしたマインドがこちら。
『だいたいでいい』
[voice icon=”https://cosparman.com/wp-content/uploads/2018/07/9ee46e62fda8652bee09143477167c77.png” name=”ぴよ太郎” type=”l line”]やるじゃん、子宮ババア笑[/voice]
目次
そもそも保育園の日誌ってなんのために必要?
ってその前に日誌どうこうの前に、子供が笑顔で過ごしてくれたら
日誌なんて正直どうでもいいのではないでしょうか。(極端な話、無しでもダメですか?)
正直、嫁に言われるまではやらなきゃいけないことだらけでイライラしてケンカして、子供に冷たく当たってしまうことがしばしば。
でも本当に大切なのって子供が笑って過ごせることだと僕個人的には思ってます。
つまり保育園の日誌ごときでケンカしてストレスを抱えるくらいならやめちまえばいいんですよ。
ちなみにスーパー手抜きしている時の日誌
何度見てもひどすぎますね笑
この記事を見てくれている方々はこれよりはちょっとは良いはず。(絶対にもうちょい書いてるよね)
こんなんでも意外と保育園の先生方は温かく見守ってくれますよ。
僕たちがご機嫌であればそれでいいんですよ。
子供にも先生にも伝わっていきますから。
それでも日誌は書けたら書けたで楽しい部分もある。
書きだすためのヒント
おはようございます。を冒頭に入れる。
これで端をあまり使わなければ1/3はクリアだ。
前日の先生のコメントへの返信、今日の子供の変化など全くなけれな
追加して、
いつもありがとうございます。を追加する。
交互に使いながら、たまに両方いれれば自然と一言コメントで済むようになる。
これだけで自然と埋まるようになってくる。これだけで先生とのコミュニケーションは少しづつとれるようになってくる。
定型文
・先生が〇〇、コツなどがありましたら教えて下さい。
例、いつもどんなあやし方をしているのか,どんな寝かし方をしているのか,どうやったら、こぼさずご飯を食べさせる,人見知りしない
※日誌にアドバイスを求めることで、送り迎えの際のコミュニケーションにもなり、先生も喜んで教えてくれます。うちの場合本当に助けられてます。
・〇〇の話、非常に参考になりました。実際にやってみたら✖✖でした
上記の例に加え、服の着せ方,オムツの替え方,子供が好きそうなおもちゃ,
・今日は〇〇をしました。〇〇しそうになりました。
例、寝返り,ハイハイ,ママorパパと言い,つかまり立ち,などなど
保育園の日誌の書き方Q&A
Q.特に書くことが無くて困る
書かなくても全然オッケー!
朝忙しくて汗ってキャラで定着させるのもたまに書いた時に保育士さん喜んでくれます笑
Q.どんな言葉づかいで書けばいいの
基本ですます調がおすすめ。保育士の先生方も人なのでやっぱり
丁寧なのがうれしいかも。
Q.離乳食食べたものをオーバーに書いてしまった
これは嘘ですね笑全然いいとおもいますが、無理して嘘をつくとつらくなりませんか?できないものはできないって言っちゃうのも楽かもしれないですよ。
全面的に保育士の先生も応援してくれますよ。
うちは離乳食作るのが億劫でもうすぐ一歳になるのですがほぼミルクです。それでも元気に大きく育ってますよ。(保育士の先生からはちょいとせかされますが、保育園でほとんどやってくれてます)
Q.実際の書いた例は
※こちら随時更新していきますね。
保育園初期
・初保育園楽しかったです。これからよろしくお願いします。
・保育園2日目は遊び疲れたようで家に帰るとすぐに寝てしまいました。
・今朝寝返りをうった姿を初めてみました。ご機嫌でうれしいです。
・寝返りをするようになり楽しそうに家の中を動き回るようになりました。早く公園で走りたいです。
保育園一か月ごろ
・おはようございます。いつもありがとうございます。GWはおじいちゃんおばあちゃん達と楽しく過ごしました。
・いつもありがとうございます。GW中にはハイハイ前進ができるようになり行動範囲が広くなりました。
・久しぶりに夜泣きをしました。悪夢を見ていたようで一度起こしておもちゃで遊びました。
保育園二か月ごろ
・スイカを食べたのですが、嫌がって吐き出しました…。なかなか難しいです。家では右手と左手に物を持ってブンブン振り回すことにハマっています。(ティッシュとか)なぜかいつも、机の上におもちゃを持ってきます。
・追いかけてもらえると嬉しいみたいでこちらも楽しくなりました。
気づいたら赤ちゃんというより子供っぽくなっていて一緒にいるのをenjoyできるようになってきました。